美女と野獣 ベル

2018年5月22日

読書や空想を好む聡明な女の子。「ラ・ベル」、フランス語で「美女」という意味の心の清い末娘。二人の姉たち以上に美しく、優しく、気立てのよい、誠実な娘。家の商売が大損をし、貧しく、父親が商品を取りに行くときも、ねだらず、バラを一輪のみお願いします。そのことがきっかけで、父親はバラを折ってしまい、命と引き換えに、娘が野獣の城へ行くこととなります。

アニメ版では兄や姉もおらず、父親と二人暮らしとなっており、父親は発明家で、娘のベルは読書と空想が大好きな父親想いの娘となってます。ハンサムだが乱暴で下品なうぬぼれ屋である狩人・ガストンの執拗な求婚に辟易してます。ガストンに殺された野獣の亡骸に愛を告白したとき、魔法が解け、美しい立派な王子に戻って蘇ります。

衣装

普段は水色のワンピースに白のブラウスとエプロン。お城では3種類のドレスを着ておりますが、販売されているものは、晩さん会の時のゴールドイエローのドレスのみです。