白雪姫
お妃の願い通りに、雪のような白い肌、血のように赤い頬と唇、黒檀の窓枠の木のように黒い髪をもった、非常に美しい王女。妃は願いと引き換えのように亡くなってしまい、その美しさから、継母より妬まれ、幾度も殺害されそうになります。
最後は王子に白雪姫を妃に迎えられ盛大な結婚式が執り行われる。 ディズニー映画では王子が白雪姫にキスをして目覚めさせるという、ファンタジーな内容となってます。
白雪姫のモデル
白雪姫のモデルについて、1554年にブリュッセルにて21歳で身罷った、マルガレータ・フォン・ヴァルデックだとしている説。
バイエルン州の都市「ローア・アム・マイン」に実在した「マリア・ソフィア・マルガレーテ・カタリーナ」姫とするものもある。その城郭は白雪姫城といわれることもあります。
衣装
胸元や頭のかわいい赤いリボンに黄色のふんわりとしたスカートが特徴です。スカートもバラの模様や裾にレースをあしらったものなどかわいらしく、中にバニエ付きでボリュームがあります。
キュートなプリンセスドレスはお姫様気分になれます。
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